揺らぐ気持ち
いざ大阪へ
22日夜に大阪へ夜行バスで出発を試みるも東京駅でバスの切符を無くしてしまい大慌て、
結局同じ席を2回購入することで無事?出発!ここらへんからもうおかしい・・・
ハロショについたら
異様な集団がすでに並び中!チョット怖くて
1回素通りしちゃったけど5分後には異様な集団の仲間入り。
開店してしばらくしたら距離にして2メートルのところにBerryz工房さん達が
出現してご挨拶をしてくれました。コンサート前の貴重な時間に来た
そんなBerryz工房さん達に
「コンサート楽しみにしてるよー」とか「コンサート頑張ってね!」の
一言も言わない自分は本当にダメな人間なんです。
あんだけ近くに居るのに、楽しみにしてることを伝えたいだけなのに
そんなことも出来ないなんて何しにあそこにいたんでしょう。
何をしていたかは覚えています。「あっまーさだ!」とか「熊井ちゃんは大きいな」とか
「佐紀ちゃんどこにいるの?」などただメンバーを見ていただけなんです。
そんで思ったことは「みんな普通の女の子達なんだなー」てことだけ。
そんなわかりきったことを確認するためだけに貴重な時間失われました。
大阪昼公演
席は10列後半のセンター寄りなんですが隣の2名が欠席していたためもう振り放題。
動けるだけ動いて隣の人に当っても向こうが「寄り過ぎちゃってすいません」って
謝るし・・・
ライブは楽しく進み終了。
終わった後に隣の人が笑顔で「お疲れさまです」って言ったときに
いつもより相当疲れている自分に気付く。そういえばピリリで足つりそうに
なったのは初めて。
大阪夜公演
ふたを開けて見れば昼以上の広さが確保されていたりして・・・
なんと2席&通路!あまりにも広大なスペースに「もう振リまくるしかないでしょー!」
なんて思ったのが勘違い。だって振るためにあの場に行ってるわけじゃないのに
全力で振って何が得られるんだろう?踊る満足感を得たいならばダンススクールでも行けばいい。
ステージを楽しんで見たい!そんな初心を忘れる暴挙!振ることに一生懸命になっちゃった。
全快で振って最後に虚しさが残った夜公演はあらためてBerryz工房のライブの
何が好きかを考えさせられた。
公演終わって
もう本当に今日はハロショといい夜公演といい自分のバカさかげんに落ち込むばかり。
落ち込むついでに「Berryz工房はライブに飽きてるんじゃないか?」とか
残念な妄想の輪が頭の中で続いて気が付いたら帰りの夜行バス乗り過ごし。
昨日と同じで2回目の購入をしました・・・
気分を紛らすために買ったお酒に手がつけれないほど落ち込んで帰宅。
今は
叫びすぎで腹筋が痛いのと、足の疲れが残ってるぐらいで、
友達と馬鹿話でもすれば落ち込んだ思いも少しはまぎれます。
だけど今回の大阪で感じたことはやっぱり残っていて、ですが上手く考えがまとまらないです。
原因はハロショ来店辺りからなんですが・・・ちょっと混乱してます。
近くで見たことによって遠い存在に感じちゃったんです。
自分が思っているほど彼女達を見る姿勢がハッキリしていないかもしれません。