軽い詩が楽しいです。だから「一番好き」って叫びます。

安っぽい詩だって嬉しいんです。「全てを愛している」って言っちゃいます。

でも重い詩は辛いです。「出会いたい」なんて言いたくない。

真面目な詩は疲れます。「近くに居ても知り合えない」なんて語るだけで落ち込みます。

楽しいや嬉しいの裏にはとっても重くて辛い現実があって

だから現実を語りません。

耐えられなくて心を閉ざします。