待っている

楽しそうな君達に憧れ、楽しそうな君達に近づきたい

でも今はそれしか出来ないから待っている。

だけど大切な時は進んでいて、勿体無いような

寂しいような気持ちになる。

人生がずっと夏休みであったらなぁ…

ずっとお祭りだったらなぁ…

そう嘆きながら2007年春にあるであろう

君達との素敵で贅沢な時を待っている。

1度しかないその時を、一瞬でしかないあの興奮を

僕はただ待っている。